この春、次男が長男と三男が通う保育園に入園した。そして、療育にも通い始めた。

彼にとっては新しい保育園へ転園しなおかつ療育という名の訓練施設にも通うようになり、まさしく激動の春だ。

長男はというと、自分が年長さんになったことに少しプレッシャーを感じているように思う。

唯一、三男だけはマイペースに心地よい風と暖かい日差しに頬を緩めている。

そして私は次男の新生活に振り回されながらも、庭に大量に生えてきたつくしたちに呆然としているのである。

先日メルカリでもう着ていないブランド物のTシャツが2着売れた。つい先日きた春の暖かさに夏を先取りした人がいるのかもしれない。

春の季節は新しい季節だと思っていたけれど、実際は毎日が新しいはずだ。新鮮な空気を体中に浴びて一生懸命生きていきたい。