ここ最近の出来事なんだけど、職場の駐車場から事務所に向かうまでの歩道にスルメが落ちている。

それも2箇所。

点々と落ちている。

もちろん外で普通のなんの変哲もない歩道のはずなのに、スルメという変哲なものが落ちている。

一緒にパートとして働いているメンバーと談笑しながら駐車場へと向かうとき、必ず注目を浴びるスルメ。私は誰かが撒いていると踏んでいる。

外に落ちているスルメはカラスも拾わない、というのが割と衝撃的で新しい発見だった。

日常生活の中での小さなヘンテコはとても面白い。

この間は、スーパーの駐車場でカラッカラに干からびたバナナの皮を踏んだ。バナナの皮は乾燥していると滑ることもないものだな、と思った。